インドメタシン25mg
通常価格:¥12,070
税込
商品コード: U-05178
成分 インドメタシン
内容量 1000カプセル
製造元 H.K. Pharmaceutical Co., Ltd
出荷国 タイ
インドメタシン25mgは、鎮痛・解熱作用のある薬の代表格である非ステロイド抗炎症薬です。私たちの体内で炎症を引き起こす原因物質は、プロスタグランジンですが、インドメタシン25mgは、プロスタグランジンの生成を抑える働きがあるので、服用することで患部の痛みや腫れなどをしっかり緩和してくれます。
一般的な湿布薬などにもインドメタシン成分は配合されており、肩こりや腰痛、関節痛などの痛み緩和にも効果を発揮していますが、インドメタシン25mgは、内服することで、鎮痛作用や解熱作用にダイレクトに効き、速効性を持っているのが大きな特長です。
ただし、長期間にわたって連用する場合は、その強力な効果の副作用として、消化器系に障害が現れたり、筋肉がつきにくくなったり、喘息などのアレルギー症状を悪化させてしまうといった可能性があります。
鎮痛、解熱の効果を感じられたら、無用な服用は避ける方がいいでしょう。
また、既に服用している薬との飲み合わせも大きく関係してくるので、痛みの度合に応じて、かかりつけの医師などと相談しながら、用量・用法を決めていくことが大切です。
速効性と鎮痛作用に強力な効果があるので、正しい服用をすることをお勧めします。
用法
本剤のご使用にあたりましては、医師や薬剤師の管理・指導の下で適切な使用をお願い致します。
副作用
インドメタシン25mgの副作用として報告されているものは、頭痛、腹痛、消化器系の不調、めまい、ふらつき、耳鳴り、眠気、口の乾き、むくみ、疲労感や脱力感など比較的重篤ではないものがほとんどです。
ただし、消化性潰瘍の症状がある場合、潰瘍が悪化することもありますから、服用には注意が必要です。
また、気管支喘息の持病を持つ人も、服用で喘息発作を起こす可能性もありますから、かかりつけの医師の指示に従いましょう。
注意事項
インドメタシン25mgを服用するにあたり、次の症状のある人は注意が必要です。
消化器系の潰瘍を患った経験のある人、肝機能や腎機能に障害のある人、血液異常の既往がある人、心機能障害のある人、中枢神経系の既往症のある人。
上記以外でも、既往症がある場合は、必ずかかりつけの医師あるいは薬剤師に相談してから服用してください。
アスピリン喘息の人や、サルチル酸化合物の過敏症の人、妊産婦には処方することはできません。
◆本剤は国内では医師の処方を必要とする【要指示薬】です。本剤の説明文は英文の能書を翻訳したものであり、使用方法等が日本の医療従事者の見解 と異なる場合がありますのでご留意ください。
◆輸入医薬品はご自身の責任の上で、他者に譲渡せずご自身にてご使用ください。
◆詳細は掛かり付けの医師または薬剤師にご相談ください。
◆弊社ではどのような責任も受けかねますのでご了承ください。