0
¥0

現在カート内に商品はございません。

ゼストリル5mg

ゼストリル5mg
QR Code - Avendle
スマホサイト、ケータイサイトはこちらから!

ゼストリル5mg

通常価格:¥3,360 税込
¥3,450 税込
商品コード: U-18620
関連カテゴリ
カートに追加しました。
カートへ進む
成分      リシノプリル

内容量     28錠

製造元     AstraZeneca

出荷国     タイ
ゼストリル5mgは、主に高血圧症治療に対して処方される、血圧を下げる医薬品です。また、腎不全、糖尿病性腎症、心不全の治療においても、本剤の有効性が示されています。
本剤は、従来から処方されていたジギタリス製剤、利尿剤などの基礎治療剤では効果があまり現われなかった軽度から中程度の慢性心不全の治療薬として良く用いられている医薬品です。
本剤は、血圧を上昇させる体内物質の産生を阻害し、血圧を下げる機能を持つ物質の作用を強める、と言う2つの相乗効化で、血圧の上昇を抑え、血圧を下げる効能で血管広げます。

この本剤の持つ、血管を広げる作用は、心臓の負担も軽減する事に繋がることから、高血圧症治療薬の他に、心不全の治療薬としても使用されます。
いわゆる降圧剤と呼ばれる医薬品は、その薬がどのような作用で血圧を下げるかによっていくつかの種類に分類・系統付けられます。
この点、本剤のゼストリル5mgの主成分であるリシノプリルは、昇圧物質であるアンジオテンシンIIの産生の阻害作用によって血圧を下げる、ACE阻害薬と呼ばれる系統に属する医薬品です。
この系統の医薬品は、その実効性が広く認知されていて、その上、安全性にも問題がないとされているので、現在では、高血圧治療治療にまず最初に使用される医薬品になっています。
特に、心不全や糖尿病のある人には最適の医薬品との評価もあります。
また、体内の脂質や血糖、尿酸等にも影響に影響を及ぼすことがないので、患者さんの年齢を考慮することなく広く用いることができます。
予後改善効果(いわゆる長いき効果)についても、長期臨床試験により実証済みです。

用法
本剤のご使用にあたりましては、医師や薬剤師の管理・指導の下で適切な使用をお願い致します。

副作用
ゼストリルの主な副作用 としては、咳、貧血(赤血球減少、ヘモグロビン減少)、白血球減少、発疹、光線過敏、めまい、ふらつき、胃痛、胃の不快感、倦怠感、吐き気、おう吐、下痢、頭痛、しびれ等が報告されています。
ただ、これらの症状はあまり重篤な症状ではないと考えられます。
しかし、ごく稀に、本剤の服用が重篤な副作用 を引き起こす可能性も
否定できません。以下にその可能性がある症状を列挙します。
高カリウム血症、すい炎、肝機能障害、血管浮腫、天疱瘡様症状、溶血性貧血、黄だん、中毒性表皮壊死症(ライエル症候群)、急性腎不全、皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、血小板減少等です。
以上に挙げた症状が副作用としての全てではないこともあるので、本剤を服用して、普段と異なる症状が出た場合は、必ず医師に報告してください。

注意事項
以前本剤を服用してかゆみや発疹といったアレルギーの症状が出たことがある人、血管浮腫が出た人、血漿交換療法を受けている人や腎障害がある方は、本剤の服用に十分注意をしてください。
血管浮腫を起こしたことのある人は使用できないこともあり、また、虚血性の腎臓病や高カリウム血症の症状が認められる方も、その症状によって、使用できない場合があります。
本剤に服用には、医師と相談が必要です。
また、本剤の服用は、妊娠、授乳中の方にはできません。
更に、血液透析を受けている人や減塩療法中の人、また、利尿薬を服用中の人、喪中して服用する必要があり、高齢者の方は、急激な血圧降下作用を考慮して、通常より少量の服用から投与を開始する等の十分な注意が必要です。
本剤の投与後は、めまいやふらつきが起きることもあるので、高所での作業や車の運転等の危険を伴う作業は中止するか、最新に注意の下で行う必要があります。
◆本剤は国内では医師の処方を必要とする【要指示薬】です。本剤の説 明文は英文の能書を翻訳したものであり、使用方法等が日本の医療従事者の見解 と異なる場合がありますのでご留意ください。
◆輸入医薬品はご自身の責任の上で、他者に譲渡せずご自身にてご使用ください。
◆詳細は掛かり付けの医師または薬剤師にご相談ください。
◆弊社ではどのような責任も受けかねますのでご了承ください。

カテゴリ一覧

ページトップへ

この商品のレビュー ☆☆☆☆☆ (0)

この商品に対するご感想をぜひお寄せください。レビューを投稿

レビューはありません。